ペット

リアル野良。

猫を飼いたいと云うと、どの方向からも鼻を竹刀で打つようなけんもほろろのご意見しか返ってこないので、もう云うのをヤメたのだが、諦めたわけではないのだ。
ただまぁご意見もムチャなものではなく、いれるべきところも大いにあるので(そこがまたつらいのですけど)それを踏まえて、次善の策を思いついたのだからパンパン殴られて鼻血を流した甲斐もあったというものだ。
とはいえ、その策も今日明日叶うものでもないのでそれまではDVDを見るとか猫カフェに行くとか、なんかこうもてないからカネ的なものでなんとか!みたいな構図ですが。
そんな飢えた目でいやらしく横道を覗きながら歩いてるからだろうか、最近は街の野良に良く出会う。
今日、飲屋街で見かけた一、二才の雄猫は、近くにぺたりとしゃがみこんだこちらがなんでもないとわかると、くしゃみをし、毛繕いをし、カツブシをあげようかどうか考えてるうちに植木鉢の水をガブガブ飲んで悠々と何処かに行ってしまった。

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うごくまこ。

写真集とポストカードに続いてDVDまで…。
本屋のレジ奥に並べてんだもの、つい買うわね。

うごくまこ。


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公園で

歩いてたら足下にさわらせてくれる猫が近づいて来たのでなでさせてもらう。首輪をしてたけど。

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元気な商品の猫たち。

ときどきワシントン条約とか外来種云々でお縄になってるファンキーなペットショップの前を通りかかると、二、三ヶ月くらいの子猫8万円×3匹が猛烈に遊んでいる。
えさに何か入ってるんだろうなぁとか思いながらしばし見物。

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いぬねこ。

あぁ欲しい欲しいと口走っては、野良をなでたり、持ち歩いてるかつブシをやったり(あかんのですけどね)里親掲示板を見て、あぁ、かわいそうな犬が、あぁ、かわいそうな猫が、とうめいたりしてるのですけども。
仕事場に、糖尿病を長く患ってる猫に毎日注射をしているえらい飼い主さんと、ボケちゃって目も耳も不自由でこたつの中でうんこをする犬のえらい飼い主さんがいて、そんな事態に対応出来るだろうかと、愛情のハードルに跳ね返される日々なのですけども。
しまいには彼氏と暮らしてる女の子から「一人で飼えるわけ無いじゃないですか。彼女作りなさいよ彼女」などと言われる始末。
ハードルあがってませんか。

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猫に支配される。

さて、陽気もいいことだし桜も咲いた。
ひとつ、うまい鰻の食べがてら花見としゃれこむかと出かけたのですが、その行きすがら埋め草に買ったのがこの本。

鰻屋につくまでに読んでしまったのですが、読んでしまったのに駅前猫の兄弟にカツブシやっちゃった。

学べ。

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幸せでない更新。

NPOのやってる犬猫シェルターの里親募集の更新が、しょこたんどころでない更新具合で、悲しい気分になります。
仮新居は二匹までOKだけど、ボクが飼えるのは猫か、小さい犬種のを一匹だろう。
新幹線移動も多いし。
焼け石に水だ。

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三匹の犬。

背中と肩の治療を終えて「いてててて」などと思いつつ病院から出てくると、足下にモップのような小型犬が転がっていた。 踏んだら死んでしまいそうなサイズだったので、そろりと壁際に避けて通り抜ける。 と、顔を上げると目の前に両目があさっての方を向いて舌がずっと鼻をなめている状態の小型犬が人懐っこい様子でこちらを見ている。 「犬か…」などと思いつつ、エレベーターを待っていたら、扉が開いた途端、飼い主に抱かれたダックスフントっぽい短毛の醜い小型犬に吠え狂われた。 だっこされてるくせになんだ。
2、3分の間の出会いとしては新記録だろう。




動く体は気持ちが良いねぇ。

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「5、6回生きた猫」

「こいつは不憫なネコでなぁ」田舎育ちの巨大な雄猫を撫でながら飼い主のご老人は呟いた。
はぁ。
「そこの農家がニワトリを飼ってて、イタチ除けにこんな罠をしかけとるんじゃ」開いた両腕を素早く閉じて指と指をガッチリ組み合わせて見せた。
…トラばさみですか…。
「こいつはニワトリを盗らんのじゃ。ネズミはよう穫るがな」
ぼくはさっきから赤くミミズ腫れてかゆくなってきた二の腕をまだ消毒していないことが気になってしょうがないのですが、まだその如何に不憫かを聞いておりません。
え、まさかトラばさみに挟まれたりしたとか?
「何度もじゃ。イタチは一回もかからず、こいつばっかり何度も挟まれておる。毎度血まみれの大ケガじゃ」
何度も…死なないんですか。
「死なんのじゃ。なんで助かるのかわからん。医者にもわからんらしい」
学習はしないんですか。
「えさが仕掛けてあるからのう」
トラばさみに何度やられても平気な猫は、ボクの買ったばかりのフリースの手袋に爪をたて、ブッスブッスと噛み穴をあけている。

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今日買った犬と猫の本。

三冊も。たまたまなんだけど。普段、動物モンなんて買わないんだけど。

今日買った犬と猫の本。
真ん中の猫が、あまりに良い顔してましょ?
よーく見てね。
いーい顔でしょ?

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猫やっちゃった。

買い物の帰り、お地蔵さまのベンチに腰掛けてたら、左右のヒゲも不揃いに抜け落ち痩せさらばえて耳にハゲまである痩せ猫登場。よろよろ。二三回鳴いてあとは口は開けども声は出ず。
これはやばいと一度は腰を上げて本屋に向かうが、次は死んでるかもと引き返し、空皿に折よくスーパーで買った50%offの牛乳を少し入れてやるとヨロヨロとやって来て飲み始めた。
こちらは飲み始めるのを見るか見ないか紙パックのフタを閉じ一目散に仮新居に逃げ帰った。これきり何も出来ん。がんばってくれ猫としか。

あぁ、本当はこんなことをしてはいけんのだ。
すくなくとも猫の迷惑を無くしましょうなどという看板をお地蔵さまにぶらさげてる人間はそう思っているのだ。猫の迷惑って何だ。

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子猫画像

ユーチューブとかなんとかで子猫の画像を見る以外楽しいことが無いという人生というのもなんとかしないとな。
明日は「奇妙な街」に行くが、無料で売られていたブルドックの成犬はどうなっているかな。

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ほったらかしのイヌのフン。

東京は武蔵野あたりのモラルに慣れてると(イヌのプンなんか一個も落ちてねぇ! 冗談かと思ったが、小便したあとには持って来た水を流して消臭スプレーまでしろとテレビでやってた)仮新居の周囲はくそ田舎もいいところだ。フンだけに。
歩道の真ん中に転がってる。信じらんねぇ! 
どこでさせてんだ&ちゃんと持って帰れ。
朝っぱらからそんなの見ると働くモチベーションが無いところから更に低くなる。
困るんだよ、ボクは、それじゃ。
見てる前でやってたらイヌは腹蹴りあげて飼い主はシャドウにと思いません。
が、奇声をあげてあったかいイヌのフンをつかんで飼い主のノドにねじ込むくらいはしてもおかしくないくらい腹はたってるね。

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ドライフルーツ

中国産でなく油もぬらず砂糖もつけずというのを見つけたのでここ最近そこの店で買った干しイチジクや干しプルーンや干しマンゴーや干しブルーベリーをかじったり、ヨーグルトに一晩漬けて食べたりしてます。ヨーグルト漬けはおすすめです。
あと、値段調整に買ったヒマワリの種とか。大リーグか。
コリコリかじってると子供の頃飼ってたシマリスのことを思い出して今更ながら申し訳ない気持ちになりました。
あの冬、君が死んだ時は泣きながら庭に丁寧に埋葬したんだれど、あれ今思うと…冬眠。
ごめんよぅ。

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犬OKレストラン/おまえがNGだ

犬連れでは無かったのだが、そんな気さくなレストランを使う。
出て来た水が、まずかった。
水がまずいってのはなかなか出来ることではない。建築時に上水と中水を間違えてつないで十数年たって学生がオナカ壊して気がついた広島の大学みたいな。
これが便所を流す水の味?
こんなはずあるかとマルホランド・ドライブ的に口に含んだ水を遠慮なく吐き出し、お代わり用の冷たい水の入ったポットを見てみると二つ並んだ同じデザインのポットに「お冷や」「犬用」とシールが貼ってあった。
水を注いだのは店の人間だし、このポットから注いだわけではないし、犬用にまずい水を用意する意味もなかろうと。
だからといってわざわざ犬用を注いで味を確認する気にはなりませんでしたが。
水がまずいレストランのモノを食べるのはやだなぁ、注文したけど帰りたいなぁなどと思いつつもツレと推理した結果、水がまずいのはポリタンクもしくは水道管が直射日光にさらされて煮えた水に良くない物質が溶け出しているのだろう、もしくはアレがやっぱり犬の喜ぶ味の水、それをおまえら飲めやと出されたって結論。
どっちにしたってひどいワン。

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狂気のイベント/犬の盆踊り

犬の盆踊りというものに出くわす。
詳細は書けませんが、数万本のキャンドル灯籠に照らされた夢のような光景でした。
…犬がマツケンサンバをなぁ…。

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ネコ一匹

いや、二匹でもいいんだけど。
××に耐えかねて、猫が欲しいと(そんな理由で来る猫も気の毒だけど)思うたびに、ネットの里親募集などを見て回る。
そうすると、10年、15年(うちの最後の猫は20年以上生きた)一つの命を預かる責任を求められる。当然だけど。
里親詐欺なる恐ろしい事件も見てしまう。
同僚が病気の猫に毎日自分で注射をしてから働いてることを思い出す。ボクと同じくらいのお給料の中から保険の利かない治療費を、もう何年も払い続けている。
毎月、生活の中に新幹線の移動があって旧宅と仮新居と実家と元ペンション(また増えたよ!
(笑))をボクと一緒に行き来できるだろうかとか考えだすと、とまる。
飼いたいと思うことも我慢しなけりゃならんのかとも思う。

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犬の本屋

昔、使っていて今はもう潰れているだろうと、なぜか思い込んでいた書店。
いつも使っている道が塞がっていたので通りかかったら昔のままちゃんと営業していた。
ここは小さいが結構相性のいい使える本屋だったのだ。
今夜は仕込みで、マンガを読む時間などないのに一冊良いものをみつけて買ってしまう。
レジには小型犬が乗っていた。
なにか手伝いでもするのかと思ったが、ただ寝ているだけだった。
暗い道を歩いていると、今出て来たのが本屋の幽霊だったような気がして振り向けなくなった。
仕込みが過ぎた。

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犬さわり園。

そんな施設がある。
愛想のいいのは囲いの中でめいめい客になでられたりうろうろしたり。
そうでないモノは檻の中に。
愛想のいいモノの中には気に入られて散歩に行くモノもいる。
もちろんリードを持つ客が、分いくらで金を払うのだ。
だから犬はリードの先にいる客に興味がない。
客は犬を振り向かせたいが、犬は与えられた機会に自分の欲求を満たすことに夢中で知らん顔だ。
それをキャバ嬢と客に例えた文章を思い出して、園の門前で入るのを止しにした。
どうせこの陽気では、連中はぐったり寝ているばかりで日陰から出ようともしない。
小さな観葉の鉢を買って、ウォーキングで2km稼いで帰る。

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なでる。

パトカーの下で雨宿りしている猫を見つけてなでる。不審者である。
超能力者に飼われている猫をなでる。噛まれたり引っ掻かれたりせずになでる間合いを確立する。
燐家の犬をなでる。おみやげの鰻の蒲焼きと白焼きの匂いにもだえ苦しむさまを愛でる。

うかつなことは言えないなと思う。
昨日、誰だったか引退したハリウッドスターが、離婚もせず、奥さんと子供に囲まれてイチジクの木のなっている大きな庭のある家で暮らしているドキュメンタリーを見てそんなの良いんじゃないとか言ったら、今日そんなのが来たよ。イチジクの林に海に温泉にトイレ六つって。え、決まりですか。

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猫サミット開幕、気候変動問題など討議へ

「ほう、猫がねぇ」と感心したのだが当然目の錯覚である。
独が猫に見えたのだ。
仕事明けはいつもこうだ。大概目や脳の力が落ちてる。

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片目の子猫が鳴いている

柵越しに舌をならすと鳴きながら近づいて来た。
子猫用の首輪をしている。
飼ってもらえてるんだ、良かったねぇ。
隙間から人懐っこく頭をこすりつけてくるが、見えない目の側をなでられるのは少し怖いらしくて嫌がる。

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